ChatGPT公式プラグイン「Code Interpreter」登場!ファーストインプレッション動画公開
ChatGPT公式プラグインのCode Interpreter(コードインタープリター)が実装されました。
ファーストインプレッション動画をYouTubeにアップしました。
Pythonの知識がなくても言葉でデータ分析・データサイエンスできます。
ファイルをアップロードする機能が付きました。
ChatGPT PLUSを利用している方は誰でも使えます。
【動画の内容】
このYouTube動画は、弊社代表・杉山貴思による「Code Interpreter登場!ファーストインプレッション ChatGPT公式プラグイン」というタイトルとなっています。動画は2023年7月8日にアップロードされ、約9分42秒の長さです。
動画の内容は、ChatGPTの公式プラグインである「Code Interpreter」の紹介とデモンストレーション。この公式プラグインがどのように動作するか、どのように設定するかを解説しています。
実演として、Code Interpreterを使用してCSVファイルを読み込み、人口に対するマイナンバーカードの交付率をグラフにするデモンストレーションを行っています。データはデジタル庁のマイナンバー統計データから取得しています。
しかし、Code Interpreterの動作がまだ不安定であること、特に日本語のPDFの読み込みや日本語のグラフラベルの表示に問題があることも指摘しています。
また、望む画像が表示されたらすぐにパソコンに保存することをお勧めします。これは、セッションが切れた場合などには、ChatGPTの画面から画像を見ることができなくなる可能性があるためです。
今後、Code Interpreterの便利な使い方を順次発表する予定です。